府中市議会 2021-06-14 令和 3年第3回定例会( 6月14日)
まず、2款、高度情報通信基盤整備経費は、令和3年度に整備を予定していた箇所につきまして、国の補正予算により事業開始を前倒しをして翌年度に繰り越すものでございます。いわゆる光ケーブルでございます。 そして4款、新型コロナウイルスワクチン住民接種に要する経費は、現在実施中のワクチン接種に係る費用の令和3年度の実施分を繰り越すものでございます。
まず、2款、高度情報通信基盤整備経費は、令和3年度に整備を予定していた箇所につきまして、国の補正予算により事業開始を前倒しをして翌年度に繰り越すものでございます。いわゆる光ケーブルでございます。 そして4款、新型コロナウイルスワクチン住民接種に要する経費は、現在実施中のワクチン接種に係る費用の令和3年度の実施分を繰り越すものでございます。
尾道市は、高度情報通信基盤整備事業、デジタル防災無線整備事業、教育ICT活用推進事業などといった取組は始まっており、諸課題の解決へ向けて進んでいます。新年度予算では、スマートシティ実現に向けて証明書のコンビニ交付事業、オンラインによる集団検診受付事業などといった市民サービスが向上するような事業が盛り込まれています。
また、市内全域における高速通信網の整備を行う高度情報通信基盤整備事業やデジタル防災無線整備事業、教育ICT活用推進事業など、スマートシティ実現に向けた取組を始めるとともに、昨年11月には、2050年までにCO2の実質排出量ゼロの実現に向けた取組を推進するゼロカーボンシティを宣言したところでございます。
これらのほか、総務費では復旧・復興基金、ふるさと振興基金積立金の追加や、特別定額給付金給付事業、高度情報通信基盤整備事業の減額などをお願いしております。 民生費では、自立支援給付費、生活保護費に係る扶助費の追加や、後期高齢者医療事業に係る療養給付費負担金の減額などをお願いしております。
まず、議案第171号の尾道市過疎地域自立促進計画の変更についてでございますが、これは、過疎地域における情報化を推進するべく、過疎地域自立促進計画で定める事業計画に尾道市高度情報通信基盤整備事業を追加するための変更でございます。 次に、2ページ、議案第172号の市道路線の認定についてでございますが、これは、美ノ郷町地内の宅地造成に伴いまして、寄附を受けた道路を市道認定するものでございます。
7月の臨時議会で、尾道市は高度情報通信基盤整備事業として、未整備地域については光ファイバー網の新規整備、そして既存光ファイバー網の延伸を発表されました。未整備地域の住民の皆さんや、既存の光ファイバー網がすぐ近くまで来ているが何年も延伸されていない住民の皆さんから、今回の事業の期待と感謝は非常に大きなものでございます。改めて、決断された行政側の皆様に対し、心より御礼申し上げます。
続いて、アフターコロナの段階としまして、高度情報通信基盤整備事業は、ICT都市ふちゅうを目指して、平成元年度から情報通信基盤整備を行っているところですが、今回、国の補正予算を活用して前倒し実施することで、他に先駆けた環境整備と活用を目指すもので、2億1,000万円を計上しています。
2款総務費、高度情報通信基盤整備経費は、高度情報通信基盤整備に係る市の負担金につきまして、令和元年度の工事範囲が縮小されたことによるものでございます。 続きまして、6款農林水産業費、小規模崩壊地復旧事業経費は、平成30年7月豪雨災害の復旧箇所が多く、施工業者の労働力及び資材確保に苦慮していることによる繰越しでございます。
高度情報通信基盤整備事業については、期間は令和3年度、限度額は2億1,000万円でございます。 2つ下がっていただき、土地開発公社が元町土地区画整理事業の保留地取得のため、金融機関から借り入れた借入金に対する債務保証については、期間は令和2年度、借入金の限度額を6億3,500万円とし、これに対する利息及び遅延利息といたしております。
次に、高度情報通信基盤整備事業については、期間は平成32年度、限度額は9,000万円といたしております。 次に、府中市土地開発公社が、府中市元町土地区画整理事業の保留地取得のために、金融機関から借り入れた借入金に対する債務保証について、期間は平成31年度、借入金の限度額を7億円とし、これに対する利息及び遅延利息といたします。
本市における情報基盤整備につきましては、ほぼ高度情報通信基盤整備が完了し、ほとんどの地域で高速回線でのインターネット利用が可能となっておりますけれども、一方でいまだに一部未整備の地域もございます。
また,予算面においても,開発計画の策定や交通施設整備計画の策定,あるいは高度情報通信基盤整備基本構想の策定等,西部丘陵都市構想の推進に必要な予算が計上されております。 また,砂防河川梶毛川を2級河川に格上げして,多目的なダムの建設計画等,丘陵都市区域内3,800ヘクタールにおいては着実に進みつつあるように思います。